遠野残声
伊勢悠生
Ise Yui
屋代研究室
CMその他
ECHOES OF TONO
遠野に残る声と風景。この作品は、語り部の声と共に遠野を映した、4分間の短編映像作品。本作における「残声」とは、昔話や祈り、人々の想いが、この土地に今も消えずに残っていることを意味している。神社や山、祈る人の姿・形を通して、遠野の文化が今も静かに息づいていることを映し出す。遠野へ行ってみたくなる、その気持ちをそっと呼び起こす4分間。
作品を制作することで、物事を一つの視点だけでなく、さまざまな角度から捉えることの大切さを学びました。これまで当たり前のように見てきた風景や文化も、改めてカメラを向けることで、新たな意味や価値があることに気づきました。映像を通して、記録することと同時に、見る人に感じ取ってもらう表現の在り方について考える制作となりました。