だれのこころにも。
子どものころに自由に広がっていた想像力は、大人になった今も消えることなく、こころの中に残り続け、いつもあなたを見守っている。本作ではそんな存在を、しっぽを引っ張ると変身するゾウとある女の子の物語で描いている。見る人それぞれの記憶や感情と重ねながら作品の世界を自由に感じ取ってほしい。
コンセプトとして揚げた「小さな魔法はいつも自分のこころの中に。」という言葉には、特別な出来事がなくても自身の素直な感じ方、子どもの頃のような自由な想像力そのものが、日常を少しだけ変える力になる、前向きにさせてくれる小さな魔法という意味を込めました。
この作品を通して、ほんの少しだけ自分のこころの中に目を向けるきっかけになれれば嬉しいです。